R in a nutshell を読みながら。
配列は、多次元配列が基本。たまたま二行二列で、matrixがあると考える。
違うデータ型が混ざった状態でのデータの塊はリスト。たまたま、そのリスト達の長さが同じならデータフレーム。
[]内に真偽条件を書くと、要素ごとのTRUE, FALSEがベクトルで返される。で、そのTRUE-FALSEベクトルを、元のベクトルなどに渡せば、条件に合う要素の抜き出しとなる。
ドット"."も普通に変数名に入れられる。ラクダ記法とか使わずに ドットを使うのが良い? 関数に渡す変数は、値渡し。 データ型として、方程式?がある。formula p69: 条件文での条件節?は、ベクトルを指定しても、最初の要素しか使われない。 ヴェクトルで各要素を条件判定して、評価式につなげたい場合は、ifelseがある。 a <- rep("a",6); b <- rep("b",6); > cnd <- rep(c(TRUE, FALSE),3); > ifelse(cnd,a,b) [1] "a" "b" "a" "b" "a" "b" p71: forループは、ベクトルの要素についてループしてくれる。ベクトル以外の要素を iterateしたい場合?
がある。
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